Three Mind

「経営マネジメント」「人材教育」は、スリーマインドへ

2.経営・経営戦略〜教育研修コンテンツラインアップ〜

経営・事業戦略

概要

「自社の強みを活かして戦う」ための方法、新たな事業展開のための戦略ステップを学びます。そのためには、自社の事業構造を改めて知ることから始まります。

  1. 自社の事業構造の分析
  2. 経営環境の分析・予測
  3. 各事業単位の評価、新規事業・新商品の可能性の検討
  4. 事業ポートフォリオの策定、競争戦略の策定
  5. 組織戦略の策定、戦略課題の抽出
  6. 事業展開構想の整理、課題取り組み計画の立案、数値計画の立案

基礎を押さえ、実際の戦略を完成させるまでをトレーニングで行います。

期待効果

戦略の立て方などのテクニックを学び、自社の強みを認識することで、優れた戦略を短期間で効率良く練り上げることが可能となります。優れた戦略を実行することで、業績向上につながります。

ガナバンス・コンプライアンス

概要

有名企業の不祥事が明るみにでるたび、ガバナンス・コンプライアンスにおける企業活動の在り方は、企業の盛衰に関わる問題と改めて感じます。捉えどころの難しいコンプライアンスを、経営・現場の両方の視点から実際例に基づき解説させて頂きます。そして、ガバナンスの重要性を十分理解するとともに、リスク回避のために今からできることを考えます。

  1. ガバナンスとは、コンプライアンスとは
  2. コンプライアンス違反が相次ぐ事例と背景
  3. コンプライアンスを巡る企業環境の変化
  4. 経営者が行うべき対応―リスクの洗い出し、コンプライアンスマネジメント

期待効果

自社経営において、ガバナンス・コンプライアンスにおける企業活動の在り方をイメージすることで、健全な会社経営の実現につなぐことができます。自社においてのリスクは何かを認識することが、会社の未来へつながります。

リスクマネジメント

概要

2011年東日本大震災が日本の根幹を揺るがしております。その被害の大きさは想定を超えたものであり、企業や自治体に与えた影響は計り知れないものがあります。企業経営者にとって、このような状況に立ち向かっていくためには日頃の備えの必要性、クライシス発生の準備や日頃の備えをすることが大切です。

  1. 危機に対し、事前準備の必要性の確認
  2. リスクマネジメント、クライシスマネジメントとは
  3. クライシスマネジメントの手法
  4. 危機に直面した際のリーダーシップの発揮方法
  5. 緊急時広報(対マスコミ、対ステークホルダー等)の行い方

期待効果

自社の特性を踏まえたリスクマネジメントのあり方を考え、将来に向けた社内のリスクマネジメント体制構築のための基盤を作ることができます。また、BCPの基本を理解することで、いつ起るかわからないリスクに対して十分備えていることが企業存続の礎となります。

メンタルヘルス

概要

成果主義人事導入、IT化による業務内容変化、売上低迷による労働負荷増大等、労働環境の激変により社員のストレスが増加しています。経営視点からみるメンタルヘルスの取り組みとして、何をすべきか、どのような策が自社に適しているか分析し、実際の取り組みとして実施できるよう具体例を用いたプログラムをお届けします。

  1. メンタルヘルスの現状
  2. 職場のメンタルヘルス基礎知識と管理者としての役割
  3. 企業を取り巻くメンタルヘルス事情―他社の取り組み
  4. 管理者として心得ておく5つのこと―EAP(従業員支援)プログラム
  5. 快適な職場環境作りを目指して

期待効果

全社員のメンタルヘルスの実現を目指し、メンタルヘルスケア対策、仕組み創りなど経営の視点でできることは何かを考える機会とします。

ダイバシティ

概要

ダイバシティ(diversity)は、直訳をすると「diversity=多様性」の意味ですが、日本では1990年代から注目が高まり、多くの企業がいかに多様性を活かす組織づくりに取り組むのか、さまざまな施策とともに推進しています。そのような社会背景と企業を取り巻く状況を知り、企業の戦略としてのダイバシティ・マネジメントをどのように展開していくべきか、様々な企業の取り組み事例を通してヒントを得ます。

  1. 今なぜダイバシティか?
  2. ダイバシティ・マネジメントの基本要素
  3. ダイバシティの前提条件
  4. 職場で行うダイバシティ三大コミュニケーション
  5. 他社の取り組みを知る

期待効果

性別・年齢・雇用形態を問わず、すべての人材が最大限の力を発揮する環境を会社が提供するためにノウハウを学びます。全ての人材が活性化され、活躍することで、組織力を高めることができます。

ダイバシティ推進サービス図

異業種交流

概要

人と人とがつながり、新たしいことが生まれる。
スリーマインド主催の異業種交流会は、ビジネスパーソンの出会いの場として幅広い層を対象とした異業種交流を執り行っています。

    ★過去実施した異業種交流会テーマ

  • 他社のイズムから学ぶ「いま、再創生期・時代を拓く」
  • 「大手化学会社の経営戦略と今後の経営課題」
  • 「金融危機の影響と今後の日本企業の課題」
  • 「いまある会社の課題解決のために必要なリーダーシップとは」
  • その他多数

各回ビジネス界の様々な業種で活躍されているスピーカーをお招きし、基調講演、パネルディスカッション、100名討論会など様々な形態で実施致しております。

期待効果

他業種他業界の方との名刺交換や意見交換で、他社の状況を知り、自社の発展のための人脈・知識・ノウハウを構築できます。

CEO・ボードメンバートレーニング

(ただいま制作中です)

雇用流動化・RP(リ・パーパス)

概要

リ・パーパスキャリアは、時代変化や組織環境変化に対応した組織人の再構築・再生を図るプログラムです。

  1. 組織ミスマッチ層(LP、問題社員、メンタル)プログラム{対象者の一部は転籍・外部出向を自らの意思で選択}
  2. 休職者復帰プログラム
  3. 役職定年者用選択肢拡大プログラム
  4. 次世代経営幹部層育成プログラム、
  5. 等企業ニーズに対応して3カ月間にカスタマイズできるプログラムです

期待効果

人材再生の柱となる「エンプロイアビリティー」を理解・体得することが出来ます研修終了時には自社に対する提案書(貢献できる具体策)作成を行い、今後の人材再活用計画に役立てることができます。研修プログラムには、市場価値把握を目的とした他社応募活動が組込まれているため、受講者が自発的に社外転出することもあります

グローバル戦略

概要

昨今、欧米企業、中国・韓国企業が大挙して製品の生産拠点、さらには販売先として市場に押し寄せたことで、日本企業は価格競争の激化によるコストの増加、人材不足などのリスク要因など様々な問題・課題に直面しています。日本企業として、グローバルで戦うために現地のマーケット事情や人々の嗜好を精査し、効率的な経営資源の配分、綿密な事業戦略をどのようにすべきか他社事例を通じて考えます。

  1. グローバル競争優位とは
  2. グローバルでみる日本企業のおかれる状況
  3. 優れた経営戦略とは
  4. 他社事例から学ぶ~成功へのかぎ~

期待効果

グローバルの視点から、競争優位に立つために、日本企業が置かれている状況を認識します。事例研究を通じて、成功企業の優れた戦略を知り、成功へのカギを掴むことで、自社に上手く取り込みます。

ページの先頭へ

「経営マネジメント」「人材教育」は、スリーマインドへ

株式会社スリーマインド
〒107-0052 東京都港区赤坂9-1-23 クレース檜坂4F
TEL: 03-3403-2277 FAX: 03-3403-1788